第3回建設測量生産性向上展に出展します
- 展示会
2021年も、気づけばはや4か月が過ぎました。
4月25日より東京大阪を含む4都府県に緊急事態宣言が発令され、昨年に続いて慎ましく過ごす大型連休となりそうです。
そのような中でも、コロナ対策のために開け放った窓からの風を浴びてふと目を上げると、色鮮やかな緑に溢れ、日頃のコロナ対応で積もった疲れをひと時、忘れることができます。
さて、来る5月12日より3日間、幕張メッセで開催される「CSPI-EXPO 2021 第3回建設測量生産性向上展」に出展いたします。
建設の次世代を担う先端技術が一同に会する展示会で、ドローンの実演や大型重機の展示など見所の多い展示会です。
昨年はコロナ禍により開催見送りとなりましたので、2年ぶりの開催となります。
本展示会では、道路橋床版水分計HI-100をベースにした、防水層健全性評価センサの展示をいたします。
高速道路などの橋では、アスファルト舗装の下に、水の侵入による劣化を防ぐための防水層が施工されていることが多いのですが、その防水層が健全であるかをアスファルト舗装上から簡単に測定ができるセンサです。
その他、定番のコンクリート水分計HI-520-2をはじめ、コンベア上の骨材や建設発生土等の水分測定で実績のあるインライン水分計KB-30も展示いたします。
安心してご来場いただけるよう、消毒用アルコールの設置や、可能な限り密な状態を避けるようコロナウィルス感染への対策を行います。
是非ご来場いただき、ご意見やご要望をお聞かせいただければ幸いです。
ご来場を心よりお待ちしております。
※開催地である千葉県の「まん延防止等重点措置」は5月11日までとなっており、4月28日現在開催を予定していますが、政府自治体の要請により中止となる場合がございます。
営業部・高橋