ケツトジャーナル

1/29(水)〜31(金) SURTECH2020に出展しました。

    • 展示会

みなさま、こんにちは。

そして、はじめまして。東京営業の君島です。

 

2020年1月29日~31日に開催されました、「SURTECH2020 表面技術要素展」に出展いたしました。

三日間とも天気に恵まれ、展示会全体では47692名(※主催者発表)の方がご来場されたようで、弊社のブースにも国内外問わず、多くのお客様にご来訪いただきました。

弊社ブースにお越しいただきましたお客様に、厚く御礼申し上げます。

 

さて、私たちケツト科学といえば、膜厚計メーカーとしてこれまでに数多くの膜厚計を世に送り出し、現行の器械では、センサ一体型のハンディタイプLZ-990、プローブタイプのL-373シリーズ、プリンタ内蔵型のL-200Jシリーズなどを販売し、今回の展示会でも展示しておりました。

 

そして、今回の展示会では…ババンッ!!

非接触タイプの「光干渉方式膜厚測定システム」を初めて展示しました!!

 

当社の膜厚計はというと、「接触タイプ」「金属上の被膜測定」といった、イメージが根強いかと思われます。

ただその一方で、「非接触で測りたい」「インラインで測定したい」といった、お客様の声もお聞きしてきました。

そこで今回、当社で新たに取り扱うこととなった、スペクトラコープ社製「光干渉方式膜厚測定システム」を展示することとなりました。

 

「光干渉方式膜厚測定システム」は光干渉を利用した膜厚測定のシステムで、測定サンプルの屈折率さえ分かれば、非接触での膜厚測定が可能です!さらに、測定スピードも速いため、インラインでの測定も可能です!

例えば、透明なフィルムの厚さをライン上で直接測定するといったこともできます。

 

こちらの器械もデモ器測定やサンプル試験などを承っております。デモ器測定やサンプル試験、あるいは器械のことで気になることがありましたら、このリンクより気軽にお問い合わせ下さい。

以上、展示会レポートでした。

 

営業部:君島

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