ケツトジャーナル

SURTECH2023ご来場ありがとうございました

    • 展示会

2023.2.10

皆さま、こんにちは。

 

2023年も早くも2月に入りました。

相変わらずの寒さではありますが、徐々に花粉が気になる季節となり、

最近では目にうっすらとかゆさを覚えるようになってまいりました。

 

さてつい先日、

2月1日(水) ~ 3日(金)の3日間で東京ビッグサイトにて開催されたSURTECH 2023に出展いたしました。

3日間でなんと、31,137名(同時開催の展示会も含む)が来場されたそうです。

 

また今回はくじ運がよく、

東5ホールの入り口を入ってすぐのブースに出展させて頂くことができました。(写真右側が入り口です。)

 

 

 

そのおかげもあり、弊社のブースにも大変多くのお客様がお越しくださいました。

お越しくださった皆さま、誠にありがとうございました。

 

弊社ブースでは、

・透明コーティングやフィルムなどの薄膜測定が可能な膜厚計

・非接触で測定が可能な膜厚計

・お持ちの膜厚計に取り付けるだけでBluetooth転送が可能になる外付け機械

・プリンタ内蔵の膜厚計L-500

・ハンディタイプの膜厚計L-373シリーズやLZ-990

・膜厚計スタンドLW-990

このように幅広いラインナップを展示いたしました。

 

その中で最も注目を集めた器種が、下記の2器種になります。

 

まずは非接触膜厚測定装置コートマスターFLEX。

 

 

この器械は非接触タイプの膜厚計で、透明な被膜でなければ、乾燥後の膜厚を測定するだけでなく、未乾燥状態で塗装膜厚を測定できます。

 

 

もう一台、より多くの注目を集めた器械が光干渉式膜厚システム  Handy Lambda Ⅱ Thicknessでございます。

 

 

こちらの器械はあらかじめ被膜の屈折率が分かれば、

透明フィルムのフィルム厚、

透明な複層コーティングの各層の厚さ(複層膜厚測定)、

透明フィルム上の透明コーティングのフィルム厚とコーティング厚、

といった測定対象を高精度に測定できます。

 

非接触で薄い膜厚を測定できることや透明なコーティング膜を測定したいお客様に多くのご関心をいただき、

その中には、こちらのHandy Lambda Ⅱ Thicknessを見るためにお越しくださったお客様もいらっしゃいました。

 

弊社では今回展示した器械のデモ器のお貸し出しやサンプルをお預かりしてのサンプル試験も行っております。

会場にご訪問いただいた皆さまも、そうでない皆さまも、ご興味がございましたら、気兼ねなくご連絡ください。

 

この度は誠にありがとうございました。

営業部 君島

 

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